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2012年11月23日金曜日

若者が描く「理想の東京」開催しました。

❐ 若者が描く「理想の東京」

参加者によるワークショップ結果の発表
このワークショップの参加者は、20代を中心とした若者。当日は、参加者のみなさんに、自分が住んでいる東京に「奇跡が起きた姿」を想像してもらいました。このリポートをお読みの皆さんもぜひ想像してみてください。

〈ある日目覚めたら、自分が暮らす東京に奇跡が起きていました。日常で困っていることや「何か変だ」と思っていたことが解決していたり、身の回りの人や街にいる人たちがとても幸せそうだったりします。どんなことが解決していましたか? どうしてみんな幸せなのでしょう?〉

 参加者からは「満員電車に困っていたけれど、自転車用道路ができて移動しやすくなった」「働くお母さんが子どものために休みを取りやすくなっている」など、“日常に寄り添った理想の東京の姿”がたくさん挙げられました。

❐ 今の東京はどんな状態? 実現するにはどうするべき?

実際の東京にはどのような課題があって、どうすれば実現できるのだろうか──。これについて、YouthCreate代表の原田がレクチャー。そこでは都が抱える課題の整理と、それに対してどんな取り組みができるか、を参加者で話し合いました。

 「どうしたら理想の東京の姿を実現できるのか」。例えば、今回のような取り組みを実施するための助成金。これのコンペをカフェで行い、みんなが参加しやすいような仕組みにしたり、「人と人がつながる図書館」というコンセプトで、地域のつながりを作ったりする取り組みなどが挙げられました。参加者の皆さんが出す素敵なアイデアに、とてもワクワクした時間でした。

❐ 政治は、身近に楽しく考えられるもの

理想の東京都や、東京都の課題について語り合う
理想の東京都や、東京都の課題について語り合う
 参加者からは「政治や選挙というと、難しいイメージが強いですが、今日のイベントでとっつきやすいという印象を持ちました」「身近なはずなのに身近でない東京について、わくわくするようなアイデアをどんどん出して行くことで、『若者の視点』で政治に関わっていくことがあらためて大切だなと思いました」などという感想が出ました。政治に「壁」を感じている若者も少なくないと思います。しかし、12月に都知事選と衆院選が重なり、政治に無関心でいられる状況ではありません。このように、少し工夫をして意見を出す場を作れば、壁を感じていた若者にとっても楽しく、そして自分の身近なことから政治を考えるきっかけになるのだと思います。

 また今回は、都政の抱える課題やそれに対する意見もたくさん出ました。ここで出た意見から、YouthCreateが11月28日に行う公開討論会にて、都知事候補たちに質問をする予定です。若者が政治と関わる機会づくりを、こうして今後も積極的に行っていければと思います。

文責:佐藤志保

2012年11月20日火曜日

第一回 「Voters Bar in Nakano」開催しました!!

2012年11月14日、YouthCreateは初の主催イベント「Voters Bar in Nakano」を開催しました!!

今回はVoters Bar in Nakanoの様子を簡単にご報告したいと思います。

Voters Barとは、地域の若者と地域の議員さん(今回は中野区議のみなさん)がお酒を片手に語り合う場です。


みなさんは「政治ってよくわかんない」、「どうせクソ真面目で話の通じない議員さんばっかりなんでしょ?」なんてこと、一回くらい思ったことありませんか?

私はあります。
(堅苦しいオッサンとかめっちゃしゃべるオバチャンばっかりなんだろうなぁ…)
(こういうのに来る若者もどうせクソ真面目なヤツばっかりなんだろうなぁ…)
(ましてやお酒片手になんて面倒な話されてダルいんじゃないかなぁ…)
なんていうのが超正直な私の本音でした。

でも、Voters Barは私のイメージしていたこととは全く逆の時間が流れていました。



当日は2部構成になっていて、前半は4人の議員さんと代表原田によるパネルディスカッション。

今回は、いながきじゅん子議員(無所属)、奥田けんじ議員(無所属)、森たかゆき議員(民主党)、金子洋議員(日本共産党)の4人をお迎えしました。
左から、奥田けんじ議員、金子洋議員、いながきじゅん子議員、森たかゆき議員

みなさんに「区議のみなさんって、普段どんなことしてるんですか?」という質問から始まり、区議のみなさんのお仕事の様子からプライベート、ちょっとした裏話まで聞けちゃったり。
また、みなさんの政策に対する意見なども伺いましたが、若者が中心ということで、私たちにもわかる言葉で話そうとしてくださっていたのがとても印象的でした。



そして後半は立食形式でのフリートーク。お酒を片手に(未成年の参加者はもちろんノンアルコールです♪)
わいわいがやがや。

パネルディスカッションを終えてもっとお話聴いてみたい!と議員さんを囲みつつ、おいしいごはんを食べつつ。参加者からも質問をすれば、議員のみなさんから「逆質問なんだけどさ〜」なんてやりとりも。


私もお話させてもらいましたが、まずは参加者が同世代ばかりだったので、それがちょっとした安心感。人見知りの私も、すんなりと馴染めました。

そして議員のみなさんも、よくわかんないなぁと思っていたことをわかりやすく話してくださったり、「前職は◎◎だったんだよ」とか「休みの日は子どもと遊んでるよ」、「議員の友達でめっちゃ古着好きなヤツいてさ〜」などなど、政治の話だけじゃなく議員さんのプライベートも見えたりして、「なーんだ、議員さんも私たちとそんなに変わらないんじゃん!」なんて身近に感じたりもしました。

「わかんない」「とっつきにくい」という政治への感覚は、 政治に興味を持ったり投票に対して、とても高いハードルになっていると思います。だけど、オシャレなカフェバーでお酒も飲めて、普段出会わない人たちと自然と語っちゃってるようなVoters Barという時間は、そのハードルを一気に下げてくれるんです。


私の感想だけじゃなくて、参加してくださった方達の感想も、アンケートからほんの少しだけ紹介させてください。

「活動上のもどかしさなども含め、議員さんの一人の人間としての生の声が聞けて親しみがわきました。ありがとうございました!」
「今回のイベントを通じて、直接話してみて「政治家を知ろう」と言う気持ちより「政治家に会いたい、会ってみたい」と思いました。」
「もう2時間欲しかったです!」

そうですね、確かにあと2時間は欲しかったくらい!
12月は都知事選に衆院選に…と選挙が重なっていますね。「わかんないから関係ないや」と言う前に、こうして政治を身近に感じたり、耳を傾ける場所に、ひとりでも多くの人が足を運ぶことができれば、選挙も政治も少しずつ“自分ごと”になっていくんだろうな、なんてことを感じました。
今回は中野で開催しましたが、他の場所でもできることだし、じわりじわりと広がっていったら素敵ですよね。ちょっとでも興味を持った人は、気軽にYouthCreateまでご連絡いただければと思います。

会場を提供して下さった、Hidamariカフェ
ありがとうございました!!

以上、Voters Bar in Nakanoの開催報告でした!
メディア掲載:中野経済新聞
文責:佐藤 志保

2012年11月8日木曜日

小平市学園東小学校で模擬投票授業を実施しました!!

こんにちは。
YouthCreateの中村です。

11月1日は何の日だったでしょうか?
そう、YouthCreateのホームページやブログが立ち上がった日ですね。
そんな日に実は、YouthCreateは小平市選挙管理委員会と共同で、小平市立学園東小学校の5、6年生を対象にした模擬投票授業を行いました。今日はこれについて書きたいと思います。


この授業では、「みんながかがやく学校」を決めるということで、学校の教育目標を基に作られた学校をよりよくするための行動目標について、実際に候補者を立てて演説をして、投票を行いました。 決まった政策はこれから半年間の5、6年生の授業の一環として実行に移されることになっています。
「投票して終わり」ではなく、自分の学校生活がちょっぴり変わるので、みんな真剣でした。


立候補者は3人。 それぞれ、
①やさしく―下級生と遊ぼう










②元気に―あいさつや歌を歌おう


③がんばる―東小ギネスに挑戦

という政策を掲げて争いました。 演説を行う候補者役はYouthCreateのメンバーが務めました。演説も行う模擬投票授業は、なんと東京都多摩地区では初めてとのこと。

YouthCreateでは他にも、本当の選挙と同じように選挙公報の作成を行って臨場感のある授業を作りを目指しました。
また、場当たり的な投票にしないために、事前に選挙公報を見て各候補者の政策のメリット、デメリットを考えてもらう家庭学習を提案し、それに使うワークシートを作成しました。
選挙公報



さて、どの政策が選ばれたのでしょうか???




「③がんばる―東小ギネスに挑戦」が選ばれました!

個人の特技を競い合って小学校のギネスを作ろうというものです。これから5、6年生が中心となって企画が行われていくことになります。


投票に参加してくれた小学生はみんな真剣そのものでした。しっかりと候補者の演説を聞いて、誰に投票するのか決めていたようです。実物の投票用紙や投票箱、投票用紙の計数機などにも興味津々でした。



一番びっくりだったのは、選挙に関する質問コーナーで、小学生からの質問が途切れなかったこと。 みなさんは、投票用紙の記入で、候補者名の誤字は無効票にならないのに、欄外に☆マークを書いてしまうなどの余事記載は無効になる理由なんて考えたことがありますか?

そんな、質問に答えてくださった都選管の方も唸らせるような鋭い質問が小学生から飛び出しました。



小学生の選挙に対する意識は意外と低くないな!というのが今回の授業をやってみて思ったことでした。

このような小学生向けの出前授業は、小学生の選挙への意識を高めるためだけでなく、家庭での話題作りにもなり、親の世代(=今の有権者)にも影響を与えることになります。
模擬投票に参加した子供たちが家族に選挙や投票のことを家庭で話せば、親の世代にも選挙の身近さや政治参加の重要性を伝えるきっかけになるはずです。
こうした取り組みが将来の投票率向上だけでなく、現在の有権者の投票率アップにも貢献できるのではないかと思います。


今回の模擬投票は、投票した小学生の生活が実際に代わるものだったので、小学生たちは当事者意識を持って取り組んでもらえたのではないでしょうか。有権者として重要な当事者意識を育むひとつのきっかけになれたとしたら、うれしい限りです。


これから、このような小学生のうちから選挙を身近に感じることができる機会をどんどん増やしていって、政治参加をもっと活発にしていきたいです。


なお、今回の授業の模様はTBSで紹介されていますので、ぜひ御覧ください!!
動画はこちら


YouthCreateでは子どもたちの選挙に対する意識を高める活動をこれからどんどん仕掛けて行きます。

乞うご期待!!

※ メディア出演
TBS JNN Newsi(ネット配信)
J-COM 「ジモトピ」 11月26日~12月1日放送予定

2012年11月1日木曜日

代表の言葉No.1 ~活動の始まり

みなさん、はじめまして!

YouthCreate代表の原田です。

今日、11月1日に正式にYouthCreateのHPを公開することができました。

立ち上げの経緯や活動内容についてはホームページの団体概要をご参照ください。


まだ正式に法人格も取得していないNPOだけど、
「若者と政治」
これをテーマに様々な活動を仕掛けていきます。

若者の声を、新たな刺激として社会・政治に届ける。
若者を積極的に社会の財産として活用する。
これ、ほんとにこれからの日本の中で大事です。

今後とも、厳しく・温かくYouthCreateを見ていてくださればと思います。


YouthCreate代表 原田謙介

P.S
すでに2つのイベントが企画されています。

11月14日(水) VotersBar in 中野












12月1日(土) 若者フォーラム